2010年 08月 17日
陰謀説 その1 |
ツイッターにて 友人がつぶやいた。。。。
フリーメイソンって?
そこから派生して 俺が知っていることを書く。
といっても 本格的な内容じゃないから 「SPA」のイメージでお願いします。
今から数年前 20代の頃 俺がイギリスの大学院時代に論文の題材として
調べていたことの一部を紹介する。 当時の俺の研究テーマは、
「グローバリゼーション下における各国の農業政策」
1990年以降 グローバリゼーションが進み テクノロジーが進歩し、情報が飛び交い、
世界が小さくなった。
でも いまでもそうだが、 問題は全く解決していない。
その問題とは、貧困と病と争いだ。
これは、結局人類の歴史からなくならない問題だ。
当時 金融ITの世界いた俺は、その意味不明なくらいの金額の世界に少し疲れていて、
青臭い理想や空想に夢中になっていた。
それが、
「なぜ、腹をすかせて死んでいる子供がいるのに 農作物を作りすぎたから と 捨ててるのか?」
しかも先進国は、みな。。。。同じように価格調整という名のもとに行う。
衣服など送る人はいても 食べ物を送る人はいない。
考えれば考えるほどわからない その謎が知りたくて 仕事を辞めて その問題の答えを探すために
イギリスまで行くことになった。
その流れで 見つけた 陰謀?なのか 謎なのか それをちょっと書いてみる。
(あくまでもフィクションのイメージで)
世界の食料価格は、数社によって決められています。 まーもっと言えば数人の人が決めてる。
別に天気とか豊作だとか 凶作だとか ほとんど関係ない。
知ってました?
誰が決めているか? それがいわゆる穀物メジャーといわれる企業。
そのトップに君臨するのが、カーギル。続いてADMかな。
ふつう知らないでしょ? そんな会社。
ダノンとかネスレとか そういう食品メーカーじゃないんだよね。
カーギルのことは、ほとんどわからないのが現実。
わかることといえば、 とっても大きな会社。
アメリカ政府とくっついているという話。
日本の商社もこのカーギルら穀物メジャーから食料を買っているということ。
カーギルは、世界中の農家から農作物を買い取る。
それを売る。 ただそれだけだ。単純なことをしているようだが、当然天候などにより
不作 豊作がでる。
その時に、穀物が値上がりするというよりも 彼らが値上げをする。
どうしてか? シカゴには、穀物市場という市場がある。 小麦いくら とか 大豆いくら みたいなことを決める世界の穀物市場。
その市場で、値上げしちゃう。
だって、量が少ないなら単価あげないと 利益が同じじゃないから。
どうして値上げできちゃうのか? 穀物市場のプレーヤーの大手は当然カーギルだ。
よく、先物取引というのがあり、怪しげな商品を扱っている人がいると思う。
「中国の干ばつで、小麦の値段が一気に3倍になり・・・儲けました」みたいな話。
あれは、嘘ではないが、行き着くところ 穀物メジャーに儲けさせているだけ。
天気予想なんてのは、気象庁がやるものだと思っていたけど、カーギルは自前で衛星を打ち上げてるからね。
民間企業が、衛星を打ち上げて、地球のさまざまな地域の天気を予想して、そこで作られる
農作物の量を予想して、市場で売買するなんて あるのだろうか?
しかもそれに勝ち続けることができる会社(組織)なんて・・・・
結局のところ農作物ももうすでに、アメリカの手に落ちていると俺は考えている。
農作物って遺伝子組み換え問題が 一昔あったじゃない? あれは 今でもある。
組み換えないとやっていけないんだよ。
品種改良というようになってしまった。 ただし、これは穀物メジャーもやっているが、
やりたいわけじゃない。 彼らにすれば、値段を調整すれば話はすむ。
ただし、食料需要が増えているのは事実だから、なんとかそれを解決しようとしているんだと思う。
こういう実験って莫大な費用と時間がかかる。
でも彼らやそれくらい余裕がある。
そして彼れはいずれくる食糧難に備えてせっせと新品種を増やしてる。
あー恐ろしい。 みんなのためにやってますという顔して 結局は利益が拡大していく。
日本の食料自給率は、農水省の発表によると70%。(22年8月報告書)
つまりあとは輸入。 コメは98%くらいだが、小麦は6%。
パンはアメリカの陰謀?というのは知っている人も多いと思う。
戦後学校給食にコッペパンを導入したのは、GHQの政策ですから。
だってそもそも小麦なんてないんだから、それを日本中の子供たちに食べさせるなんて
日本人には考え付きません。
子供の頃 お米は新潟 みかんは愛媛 魚は、島国だからいろんな港から って話をしていて
このパンはどこから来てるのか? なぜ食べてるのか? 先生に聞いたが、明確な答えが返ってこなかったのを覚えている。
だって、外国って先生はいうけど、どこでつくっているのか?
なぜ外国製を食べなきゃいけないのか?
これは陰謀とは思わなかったが、違和感はあった。
話は戻す。
このカーギル家を調べている人は多いが、秘密帝国ゆえまったくわからない。
しかし言えることがある、日本における飼料、養鶏、大豆、小麦、その他もうすでにカーギルの
支配下にあると思って間違いない。
そもそもアメリカ政府がそんな彼らをほおっておくと思うか?
繋がってるんですよ。 当然 周知の事実として。
最後に おもしろそうだな なんて 気安く調べてはいけない。
ネットで検索程度にしておくことだ。
俺は、命の保証はしかねる。
ゴルゴ13も彼らがらみの仕事をしているからな・・・・(穀物戦争)
(日本の商社とカーギルがモデルになっている)
最後にそんな彼らとフリーメイソン つながっていると考えるほうが普通じゃないか?
お互い秘密好きだし、政府も絡んでるし・・・・
フリーメイソンって?
そこから派生して 俺が知っていることを書く。
といっても 本格的な内容じゃないから 「SPA」のイメージでお願いします。
今から数年前 20代の頃 俺がイギリスの大学院時代に論文の題材として
調べていたことの一部を紹介する。 当時の俺の研究テーマは、
「グローバリゼーション下における各国の農業政策」
1990年以降 グローバリゼーションが進み テクノロジーが進歩し、情報が飛び交い、
世界が小さくなった。
でも いまでもそうだが、 問題は全く解決していない。
その問題とは、貧困と病と争いだ。
これは、結局人類の歴史からなくならない問題だ。
当時 金融ITの世界いた俺は、その意味不明なくらいの金額の世界に少し疲れていて、
青臭い理想や空想に夢中になっていた。
それが、
「なぜ、腹をすかせて死んでいる子供がいるのに 農作物を作りすぎたから と 捨ててるのか?」
しかも先進国は、みな。。。。同じように価格調整という名のもとに行う。
衣服など送る人はいても 食べ物を送る人はいない。
考えれば考えるほどわからない その謎が知りたくて 仕事を辞めて その問題の答えを探すために
イギリスまで行くことになった。
その流れで 見つけた 陰謀?なのか 謎なのか それをちょっと書いてみる。
(あくまでもフィクションのイメージで)
世界の食料価格は、数社によって決められています。 まーもっと言えば数人の人が決めてる。
別に天気とか豊作だとか 凶作だとか ほとんど関係ない。
知ってました?
誰が決めているか? それがいわゆる穀物メジャーといわれる企業。
そのトップに君臨するのが、カーギル。続いてADMかな。
ふつう知らないでしょ? そんな会社。
ダノンとかネスレとか そういう食品メーカーじゃないんだよね。
カーギルのことは、ほとんどわからないのが現実。
わかることといえば、 とっても大きな会社。
アメリカ政府とくっついているという話。
日本の商社もこのカーギルら穀物メジャーから食料を買っているということ。
カーギルは、世界中の農家から農作物を買い取る。
それを売る。 ただそれだけだ。単純なことをしているようだが、当然天候などにより
不作 豊作がでる。
その時に、穀物が値上がりするというよりも 彼らが値上げをする。
どうしてか? シカゴには、穀物市場という市場がある。 小麦いくら とか 大豆いくら みたいなことを決める世界の穀物市場。
その市場で、値上げしちゃう。
だって、量が少ないなら単価あげないと 利益が同じじゃないから。
どうして値上げできちゃうのか? 穀物市場のプレーヤーの大手は当然カーギルだ。
よく、先物取引というのがあり、怪しげな商品を扱っている人がいると思う。
「中国の干ばつで、小麦の値段が一気に3倍になり・・・儲けました」みたいな話。
あれは、嘘ではないが、行き着くところ 穀物メジャーに儲けさせているだけ。
天気予想なんてのは、気象庁がやるものだと思っていたけど、カーギルは自前で衛星を打ち上げてるからね。
民間企業が、衛星を打ち上げて、地球のさまざまな地域の天気を予想して、そこで作られる
農作物の量を予想して、市場で売買するなんて あるのだろうか?
しかもそれに勝ち続けることができる会社(組織)なんて・・・・
結局のところ農作物ももうすでに、アメリカの手に落ちていると俺は考えている。
農作物って遺伝子組み換え問題が 一昔あったじゃない? あれは 今でもある。
組み換えないとやっていけないんだよ。
品種改良というようになってしまった。 ただし、これは穀物メジャーもやっているが、
やりたいわけじゃない。 彼らにすれば、値段を調整すれば話はすむ。
ただし、食料需要が増えているのは事実だから、なんとかそれを解決しようとしているんだと思う。
こういう実験って莫大な費用と時間がかかる。
でも彼らやそれくらい余裕がある。
そして彼れはいずれくる食糧難に備えてせっせと新品種を増やしてる。
あー恐ろしい。 みんなのためにやってますという顔して 結局は利益が拡大していく。
日本の食料自給率は、農水省の発表によると70%。(22年8月報告書)
つまりあとは輸入。 コメは98%くらいだが、小麦は6%。
パンはアメリカの陰謀?というのは知っている人も多いと思う。
戦後学校給食にコッペパンを導入したのは、GHQの政策ですから。
だってそもそも小麦なんてないんだから、それを日本中の子供たちに食べさせるなんて
日本人には考え付きません。
子供の頃 お米は新潟 みかんは愛媛 魚は、島国だからいろんな港から って話をしていて
このパンはどこから来てるのか? なぜ食べてるのか? 先生に聞いたが、明確な答えが返ってこなかったのを覚えている。
だって、外国って先生はいうけど、どこでつくっているのか?
なぜ外国製を食べなきゃいけないのか?
これは陰謀とは思わなかったが、違和感はあった。
話は戻す。
このカーギル家を調べている人は多いが、秘密帝国ゆえまったくわからない。
しかし言えることがある、日本における飼料、養鶏、大豆、小麦、その他もうすでにカーギルの
支配下にあると思って間違いない。
そもそもアメリカ政府がそんな彼らをほおっておくと思うか?
繋がってるんですよ。 当然 周知の事実として。
最後に おもしろそうだな なんて 気安く調べてはいけない。
ネットで検索程度にしておくことだ。
俺は、命の保証はしかねる。
ゴルゴ13も彼らがらみの仕事をしているからな・・・・(穀物戦争)
(日本の商社とカーギルがモデルになっている)
最後にそんな彼らとフリーメイソン つながっていると考えるほうが普通じゃないか?
お互い秘密好きだし、政府も絡んでるし・・・・
by amadeus2002
| 2010-08-17 10:49