2011年 09月 17日
メナムのほとり 9月22日~10月19日 東急東横催事 |
今月の1日より、東急東横フードショー@渋谷 にて、催事に続き、再度登場させていただく。
前回のブログにも書いたが、イートインには予想以上のお客様に足を運んでいただき、
本当に感謝している。
それが、今回の出店につながったというわけだ。 売れない店は、呼ばれない。
これは、どの世界でも同じことだから。
今度は、イートインはないのだが、常設店舗の入れ替えのタイミングがあり、
その枠でやらせていただけるお話で、嬉しい限りだ。
8月の時に書いた、インド料理の二の舞にならないようにとスタッフ一丸となってやった結果だ。
今回は、一ヶ月間だから、まだまだ常設店舗までの道のりは遠いが、この機会にさまざまな
チャレンジをしたいと思っている。
まず、第一に
百貨店の惣菜売り場などで、「汁物は売れない」というのが定説としてある。
購入して、電車や持ち歩く時に、重い、こぼれる可能性もある。というのがその理由。
しかし西インド会社の『メナムのほとり』は、じゃーやってみよう となった。
東急サイドも「まーものは試しだ」くらいに寛容的なので、非常にありがたい。
やるのは、当然、「トムヤムクンスープ」。
家で食べてほしい。 正直量を多めにしてるので、二名でも十分に召しあがれる。
「トムヤムスープ」じゃなくて、「トムヤムクンスープ」だというアピールもあり、
当然、メナムのほとりの 看板でやるからには、それなりの「エビ」を用意した。
価格は、高いかな? こんなものかな? と思っているのだが、 一パック 1,260円。
冒頭に書いた、「漏れ」防止には、万全を帰しているので、
そこが値段に大きくでてしまったのもある。
まーチャレンジだ。
二つ目のチャレンジ。
いわゆるデパチカ総菜は、美味しいものをすぐ食べられる商品を売っている。
「出来たて」が好まれるものその辺りに理由があると思う。
俺的には、いずれ「全てはオンデマンドへ」「これからはカスタマイズが大切」という考えが
根底にある。
みんながみんな同じものを良しとする時代じゃないんだよなっていうこと。
それは、食べ物でも当然同じで、辛いのが好きな人もいれば、そうでない人もいる。
辛さの基準ってのは、人により違うので、「辛くありませんよ」というのは、なかなか難しい。
でだ、代表的なタイ料理といえば、もうひとつ 「空芯菜の炒め物」。
メナムのほとりでもムアンタイなべでも、人気のメニューだ。
これは、お客様が欲しい量を注文し、辛さを指定する。
我々は、オーダーをいただいてから調理して、お客様にお渡しする。
レストランは、そもそも オーダーが入ってから調理するわけだから、それはデパチカに行っても
オペレーション的には、できるはずだ と。
g単位で、惣菜を買う事は、全く珍しくもなく むしろ主流の現代
ならば、食材の量り売りをしてみようじゃないか ということになった。
こちらも、超出来たて とお客様の好みの辛さになるべく合わせて作れる。
味付けは、西インド会社(メナムのほとり)(ムアンタイなべ)のレシピで行う。
さー どんなことになるだろうか?
22日からのスタートに向けて、急ピッチで準備してる。
新しいことをチャレンジできる、環境を用意してくれる 東急の方。
新しいチャレンジは、売れないとできない。だから前回購入していただいたお客様。
普段は神保町と錦糸町しか行かないのに、新しい環境で仕事をやる大変さを
いとわずに協力してくれるタイ人スタッフ。
新しいことのチャレンジをするために、既存店舗や休みがなくなりながらも 協力してくれる
多くのスタッフが、いなくてもできないということを重々承知しているつもりだ。
この場でお礼を言います。
ありがとうございます。
22日から一カ月間 さらなるご協力お願いします。
前回のブログにも書いたが、イートインには予想以上のお客様に足を運んでいただき、
本当に感謝している。
それが、今回の出店につながったというわけだ。 売れない店は、呼ばれない。
これは、どの世界でも同じことだから。
今度は、イートインはないのだが、常設店舗の入れ替えのタイミングがあり、
その枠でやらせていただけるお話で、嬉しい限りだ。
8月の時に書いた、インド料理の二の舞にならないようにとスタッフ一丸となってやった結果だ。
今回は、一ヶ月間だから、まだまだ常設店舗までの道のりは遠いが、この機会にさまざまな
チャレンジをしたいと思っている。
まず、第一に
百貨店の惣菜売り場などで、「汁物は売れない」というのが定説としてある。
購入して、電車や持ち歩く時に、重い、こぼれる可能性もある。というのがその理由。
しかし西インド会社の『メナムのほとり』は、じゃーやってみよう となった。
東急サイドも「まーものは試しだ」くらいに寛容的なので、非常にありがたい。
やるのは、当然、「トムヤムクンスープ」。
家で食べてほしい。 正直量を多めにしてるので、二名でも十分に召しあがれる。
「トムヤムスープ」じゃなくて、「トムヤムクンスープ」だというアピールもあり、
当然、メナムのほとりの 看板でやるからには、それなりの「エビ」を用意した。
価格は、高いかな? こんなものかな? と思っているのだが、 一パック 1,260円。
冒頭に書いた、「漏れ」防止には、万全を帰しているので、
そこが値段に大きくでてしまったのもある。
まーチャレンジだ。
二つ目のチャレンジ。
いわゆるデパチカ総菜は、美味しいものをすぐ食べられる商品を売っている。
「出来たて」が好まれるものその辺りに理由があると思う。
俺的には、いずれ「全てはオンデマンドへ」「これからはカスタマイズが大切」という考えが
根底にある。
みんながみんな同じものを良しとする時代じゃないんだよなっていうこと。
それは、食べ物でも当然同じで、辛いのが好きな人もいれば、そうでない人もいる。
辛さの基準ってのは、人により違うので、「辛くありませんよ」というのは、なかなか難しい。
でだ、代表的なタイ料理といえば、もうひとつ 「空芯菜の炒め物」。
メナムのほとりでもムアンタイなべでも、人気のメニューだ。
これは、お客様が欲しい量を注文し、辛さを指定する。
我々は、オーダーをいただいてから調理して、お客様にお渡しする。
レストランは、そもそも オーダーが入ってから調理するわけだから、それはデパチカに行っても
オペレーション的には、できるはずだ と。
g単位で、惣菜を買う事は、全く珍しくもなく むしろ主流の現代
ならば、食材の量り売りをしてみようじゃないか ということになった。
こちらも、超出来たて とお客様の好みの辛さになるべく合わせて作れる。
味付けは、西インド会社(メナムのほとり)(ムアンタイなべ)のレシピで行う。
さー どんなことになるだろうか?
22日からのスタートに向けて、急ピッチで準備してる。
新しいことをチャレンジできる、環境を用意してくれる 東急の方。
新しいチャレンジは、売れないとできない。だから前回購入していただいたお客様。
普段は神保町と錦糸町しか行かないのに、新しい環境で仕事をやる大変さを
いとわずに協力してくれるタイ人スタッフ。
新しいことのチャレンジをするために、既存店舗や休みがなくなりながらも 協力してくれる
多くのスタッフが、いなくてもできないということを重々承知しているつもりだ。
この場でお礼を言います。
ありがとうございます。
22日から一カ月間 さらなるご協力お願いします。
by amadeus2002
| 2011-09-17 12:44