昨日、
ナマステフーズの店長と南インドレストランにて食べながら、打ち合わせをした。
5年前にナマステフーズをスタートしてから・・・・あっと言う間だった気もするし、
ようやくここまで来たという気持ちもある。
何よりも、始めた当時は、試行錯誤。
在日インド人の役に立つように、という生意気な理念のもと毎月100万円近い赤字を出し続けた。
なんで、あんな赤字でもやり続けたのか・・・理想に燃えていたからだなと 二人で語った。
在日インド人の役に立つ事は何でもやった。
電話回線工事、水道工事の案内から、教育相談、病気の相談。
相談に乗れる事は何でも話を聞いた。
と 同時に、インドレストランに食材を卸して稼ごう なんて思ったりもして、
インドから多くの商品を輸入した。
それが、毎月の赤字を出し続けた大きな原因だったと思う。
5年経った。 大きな赤字は無くなった。続けてられるわけだから、それはそれで感謝。
何よりもうれしかったのは、今では、ポンニ米が欲しいと 地方からインターネットを通じて
注文が入ること。
5年前、ポンニ米やソーマスリ米の存在をどれだけの人が知っていたか?
脆弱なインターネット通販ではまったくもって売れなかったものが、今は少し売れている。
日本全国の方から、「欲しかった」「やっと見つけた」「日本で手に入るとはおもわなかった」
外国米が敵視?される昨今でこういう反応は嬉しい。
俺たちは、ちょっとだけ、外国の食文化を紹介しているんだという自負がプライドに変わる。
それこそが、我々の存在意義なのかもしれない。
店長と話した。
世界にはまだまだ、日本に知られていないものがある。
ついこの間まで、今食べている南インド料理なんて なかったのに、
今は都内各所で食べられる。(美味しいかは別として)
あれ知ってるこれ知ってる と店長とインドの食事を話すのも楽しい。
「時代は、ニッチの専門家を求めてる」と勝手に二人で結論づけて楽しんだ夜だった。